Marimekkoを代表するデザインのひとつ Max ja Moritz(マックス ヤ モーリッツ)の白です。
オリジナルデザインは1960年代に誕生しましたが、今回ご紹介するのは1971年の珍しいホワイトベース。街中でよく見かけるグリーンやイエローとはひと味違う、当時ならではの特別なカラーです。
白地に鮮やかなオレンジ、深みのあるレッド、そしてパープル。
窓辺に掛けると光をやさしく通し、空間をぱっと明るく彩ってくれます。
もくもくとした木々や実のようにも見えるフォルムは、まるで絵本の世界を切り取ったような愛らしさ。シンプルな形を大胆に組み合わせることで、見る人それぞれにさまざまな風景を想像させてくれるデザインです。
当時のマリメッコは、まだハンドプリントで一枚一枚刷られていた時代。
よく見ると、版が少しずれていたり、色が重なっていたり、インクの濃淡にゆらぎがあったり。
現代の均一なプリントでは決して生まれない、職人の手仕事ならではの温もりが、この一枚には今も息づいています。
コンディションは良好なヴィンテージコンディション。
大きなキズや汚れはありませんが、小さな色ムラや、当初より施されていた生地左右と上部の折り返し縫製を解いた跡があります。詳しくは画像にてご確認頂けます
初期のUnikkoにも通じるような、複雑な線を使わず自然を力強く表現する感覚。
木や実を思わせる大胆なフォルムと、発色の良いオレンジ、レッド、パープルの組み合わせには、Maija Isolaらしい自由で直感的な美しさが感じられます。
眺める場所を変えれば、また違った表情を見せてくれる。
ヴィンテージマリメッコだからこそ味わえる空気を、ぜひお楽しみください。
Marimekko ヴィンテージファブリック MAX JA MORITZ 白 Maija Isola
デザイン名(ブランド) MAX JA MORITZ(Marimekko)
デザイナー Maija Isola 年代 1971年
素材 国 フィンランド サイズ 縦約 215cm×横131cm
上下左右の仕上げ ●生地上と生地左右は
折り返し縫製を解いた状態
●生地下/折り返し縫製
