6月も中旬に差し掛かり夏日に突入する日が増えて参りました。
私達が住む福井市も凄まじい暑さ。
ワタクシお年も増してきたこともあるのでしょうが暑さに弱く、日陰の多い道を選び出勤しております。昔は日焼けを好み陽に当たる場所を選んで歩いていた時もあるのですが...
小さい日陰でも涼しいので広い歩道のすごい端っこを歩いているワタクシ。ゴミの収集日には凄い数散らばったゴミに突入した事も。眩しいと目を細めながらの歩行は注意しなくてはいけません!
さて、今週はウェブショップにてこの様な生地をUPさせて頂きました!
北欧の夏を知らせる「夏至祭」の風景タペストリー(右)
白樺からニッコリ 民族衣装のクロス(中)
たくましい!ヴァイキングのタペストリー(左)
こちらの3枚です!
私達が大好きな北欧の布には様々なタイプのものが御座いますが今回は「スウェーデンの文化や歴史を感じる布」のご紹介。色鮮やかで可愛い生地ですねー
こちらのシーズンは今。6月末に開催される夏至祭の風景をM.Buhlerさんのデザインで描かれています。真ん中はメイポールという祭りのシンボルでお花が飾られて綺麗ですねー。
各地で開催されている夏至祭。各場所、地方によってメーポールの飾りやお召し物である民族衣装も大きく違うので各地色々調べてみるのも楽しいです!
文化も知る事が出来ますねー。
これぞスウェーデン!と言ったデザイン。
白樺の隙間からはスウェーデンカラーの民族衣装を着たお二人さん。真ん中にはデンマークの地図。下には「SVERIGE」とドーン書かれているスウェーデン好きにはたまらないデザイン。
1950年代の生地というのも素敵です。
この生地昔から探していたのですが出会えたことがなかった「あこがれの生地」
遂に皆様にご紹介出来る日が参りました。
デザインはTHEA TANNERさん。
角のある兜、鋭い刀、丸い盾を持つたくましいヴィンキング。北欧の方々の誇り とも思います。以前北欧にてヴァイキングの話になった際まったく不勉強な私は大恥をかいた事も。悔しくて本を読んだことも御座いました。
私達のお店は布の多い店なので北欧らしいプリント柄という中にヴァイキング柄を考えており「見つけたら買おう!」と思っておりました。
デザインはWILLさんという方なのですが この丸くて優しい佇まいに一目ぼれで購入致しました。こちらもお勧めの北欧の布です!
ー その他北欧を体験頂ける布は ー
ソポのウェブショップにはこんなスウェーデンを感じる布が御座います。
古いスクエア型のヴィンテージクロスで帽子、エプこちらはロンも少々違うタイプの民族衣装です。デザインはHillさん。可愛いクロスですねー
スウェーデンに住む方々の日常と言った感じでしょうか。時代を感じる素敵なデザイン。素朴で幸せな時間を感じさせてくれます。Ullasさんのデザインは多く見るのですがこの生地は今まで見たことが無く私達も良いタペストリーだな と思っております。
仲良し手つなぎダンスの風景で、スウェーデンの田園、小さな町などの景色が想像できる生地です。カラフルな衣装も素敵で楽しい気持ちにしてくれます。スウェーデンの色々な場所に行ってみたいなーと思いますね!
ニワトリに餌をあげる姿を楽しそうに眺める風景。微笑みが生まれる素敵な1枚です。幸せな時間が流れています。スウェーデンの国旗がなびく所もスウェーデン感が増します。電車に乗って車窓のから見る風景みたいでうっとりしてしまいます。
小さな布ではありますが旅に行った気持ちになっていただける素晴らしい布です。
ぜひお部屋に貼って頂きデザインを楽しんで、その後クロスとして便利に敷いてご使用頂くのもお勧めです!
ぜひご覧になって下さいね!たくさん御座います
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